コメット山荘
スポット詳細
市原市の奥深くにある誰も通らなさそうな山道を進むとポツンと一軒家が現れる。
それが「コメット山荘」だ。
昔は保養所として使われていた。使われなくなって何年も経った今、コメット山荘は地元の人や知る人ぞ知る人に「コメットさん」と呼ばれている。懐かしいな。コメットさん。
ここを教えてくれたのはもう50をすぎたオヤジさんだが、大昔から廃墟だ、というような言い方だった。その割には結構外観が新しい 。いつ使われなくなったのだろうか。
まず保養所って何なのだろう。どこかの会社の別荘的なあれか?それとも疾患のある人を休めるところなのか。どちらにせよこんな山奥に作るなんて、辺鄙な事を考えたものだと思った。(考えたらそれが保養所というものか)
外観の雰囲気的に私はこの中で殺人事件が起きているんじゃないかと考える時がある。青山○昌さん当たりが書いていそうだ。
地図を見るとこの山荘の他にも建物があるようだが見当たらなかった。と言うよりもちょっと不気味で、耳元で鈴の音がいきなり聞こえた(気がした)ものだから一目散に逃げた。逃げても助けてくれる人がいない山の中なのでさらに怖い。
帰りの運転はガタガタだった。
今度もう一度行こう。
それが「コメット山荘」だ。
昔は保養所として使われていた。使われなくなって何年も経った今、コメット山荘は地元の人や知る人ぞ知る人に「コメットさん」と呼ばれている。懐かしいな。コメットさん。
ここを教えてくれたのはもう50をすぎたオヤジさんだが、大昔から廃墟だ、というような言い方だった。その割には結構外観が新しい 。いつ使われなくなったのだろうか。
まず保養所って何なのだろう。どこかの会社の別荘的なあれか?それとも疾患のある人を休めるところなのか。どちらにせよこんな山奥に作るなんて、辺鄙な事を考えたものだと思った。(考えたらそれが保養所というものか)
外観の雰囲気的に私はこの中で殺人事件が起きているんじゃないかと考える時がある。青山○昌さん当たりが書いていそうだ。
地図を見るとこの山荘の他にも建物があるようだが見当たらなかった。と言うよりもちょっと不気味で、耳元で鈴の音がいきなり聞こえた(気がした)ものだから一目散に逃げた。逃げても助けてくれる人がいない山の中なのでさらに怖い。
帰りの運転はガタガタだった。
今度もう一度行こう。
メッセージ
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