観音崎放題・北門第一次砲台跡
スポット詳細
スポット名 | 観音崎放題・北門第一次砲台跡 |
関連カテゴリ | 遺跡・史跡スポット |
住所 | 〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目3 |
オススメ度 | |
現況 | 現存 |
立ち入り | 一部立入可能 |
投稿者 | あき |
投稿日時 | 2021-07-03 11:47:35 |
タグ |
神奈川横県は須賀の海沿いには、戦時中使用されていた砲台跡が今も残されている。
この砲台は、日本で初めて建設された西洋式砲台で、レンガの積み方がフランドル式というフランス様式となっている。写真のトンネルは、砲台と砲台を行き来する連絡通路に使われていたようだ。
外からだと分かりづらいかもしれないが、中はレンガがはっきりと分かる。だが落書きが施されている場所が多い。
もう少し北上したところに猿島という同じく砲台跡が残されている。島があるが、あそこはガイドさんもつき、立派な観光地となり整備されている。だが、この観音崎砲台跡一帯は、説明版などはあるものの、猿島よりは整備されていない。2019年の台風により崩れた道は未だ復旧しておらず、第二砲台跡や灯台に行くには少し遠回りすることになる。
砲台たちには蔦がまとわりつき、いい雰囲気をかもし出している。
砲台自体はもちろん隠れるように作られている。ため海は見えないが、少し移動すると東京湾を介して千葉県、東京都をみることができる。いつも東京湾観音から眺めていた神奈川、横須賀から東京湾観音を眺めた。観音様結構分かりやすい。いつも神奈川を眺めていた時はみなとみらいばかりに目がいっていたので砲台のことなど知らなかった。
ここに新たな砲台が作られないことを望みたい。
この砲台は、日本で初めて建設された西洋式砲台で、レンガの積み方がフランドル式というフランス様式となっている。写真のトンネルは、砲台と砲台を行き来する連絡通路に使われていたようだ。
外からだと分かりづらいかもしれないが、中はレンガがはっきりと分かる。だが落書きが施されている場所が多い。
もう少し北上したところに猿島という同じく砲台跡が残されている。島があるが、あそこはガイドさんもつき、立派な観光地となり整備されている。だが、この観音崎砲台跡一帯は、説明版などはあるものの、猿島よりは整備されていない。2019年の台風により崩れた道は未だ復旧しておらず、第二砲台跡や灯台に行くには少し遠回りすることになる。
砲台たちには蔦がまとわりつき、いい雰囲気をかもし出している。
砲台自体はもちろん隠れるように作られている。ため海は見えないが、少し移動すると東京湾を介して千葉県、東京都をみることができる。いつも東京湾観音から眺めていた神奈川、横須賀から東京湾観音を眺めた。観音様結構分かりやすい。いつも神奈川を眺めていた時はみなとみらいばかりに目がいっていたので砲台のことなど知らなかった。
ここに新たな砲台が作られないことを望みたい。
メッセージ
投稿写真 |
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2022-07-04 / Taker / 0
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