めがね橋
スポット詳細
碓氷第三橋梁。通称めがね橋。明治25年に建設された、煉瓦造りのアーチ橋川底からの高さは31mに及ぶ。また国重要文化財に指定されている。
群馬って煉瓦造りの建造物が数多く残っているイメージだ。保存状態もそれなりに良い。
蒸し暑さも薄れ始めた9月、峠にあるめがね橋は涼しく、まだ紅葉も始まっていなかったので赤いレンガと緑の森林のコントラストが素晴らしかった。橋の上に上ると景色は…山が広がっているだけだが、奥の方に廃線の跡がうかがえた。
めがね橋の上にはトンネルがあり、それを抜けると旧熊野平駅にも行くことができる。同行者に確か分くらいで着くよ、と言われ軽いノリでトンネルの奥に行き駅を目指したらなんと30分近く(往復1時間)歩くことになった。許すまじ。おかげさまで反対側の橋の奥を探索する気が失せた。
大雨の翌日だったからか、それとも元々かは分からないが、トンネルの中はじめじめひんやりとしていた。ぴちゃぴちゃと雫が落ちる音がなんとも気味悪さを引き立てる。心霊スポットではないのだろうけれど十分そんな雰囲気があった。そういえば橋は31mとそれなりの高さがあって柵もない。自殺スポットになっていそうな気もする。
群馬って煉瓦造りの建造物が数多く残っているイメージだ。保存状態もそれなりに良い。
蒸し暑さも薄れ始めた9月、峠にあるめがね橋は涼しく、まだ紅葉も始まっていなかったので赤いレンガと緑の森林のコントラストが素晴らしかった。橋の上に上ると景色は…山が広がっているだけだが、奥の方に廃線の跡がうかがえた。
めがね橋の上にはトンネルがあり、それを抜けると旧熊野平駅にも行くことができる。同行者に確か分くらいで着くよ、と言われ軽いノリでトンネルの奥に行き駅を目指したらなんと30分近く(往復1時間)歩くことになった。許すまじ。おかげさまで反対側の橋の奥を探索する気が失せた。
大雨の翌日だったからか、それとも元々かは分からないが、トンネルの中はじめじめひんやりとしていた。ぴちゃぴちゃと雫が落ちる音がなんとも気味悪さを引き立てる。心霊スポットではないのだろうけれど十分そんな雰囲気があった。そういえば橋は31mとそれなりの高さがあって柵もない。自殺スポットになっていそうな気もする。
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