濃溝の滝・亀岩の洞窟
スポット詳細
| スポット名 | 濃溝の滝・亀岩の洞窟 |
| 関連カテゴリ | 遺跡・史跡スポット |
| 住所 | 〒292-0526 千葉県君津市笹1954 |
| オススメ度 | |
| 現況 | 現存 |
| 立ち入り | 一部立入可能 |
| 投稿者 | あき |
| 投稿日時 | 2021-11-01 20:26:44 |
| タグ |
ジブリの世界とよくテレビなどで取り上げられる千葉の山奥にあるヒーリングスポットである。
時期によっては水面への反射と日の差し込み方でハートに見えるらしい。私が見たのは秋の午前中。めがね橋のようになっていた。
流石山奥。電波はない。公共交通機関もない。車は必須である。今回車で来た際、駐車場の案内係のおじ様に車椅子専用駐車場を案内された。私も同行者も身障者ではない。だが「いいからそこ止めて!」と言われて止めた。帰るときの周りの視線が少し痛かった。
かつて大きく迂回していた川をショートカットするために作られたのがこのこの洞窟である。本来濃溝の滝はもう少し下流のところにあるもので、亀岩の洞窟というのが正式名称なのだとか。奥に亀に似た岩があるらしい。この大きな穴が人工的に掘られたのだというから人間の力って凄い。山の天辺にある送電塔を見ても思うが人間って凄い。
「滝」というと華厳の滝などを想像すると思うが、千葉は元々の標高が低いのもあって多分他県民から見たら滝というより川に見えるようなものばかりである。よく千葉の観光で「○○滝」と見つけて寄って見たら水が流れているだけだったと悲しんでいる人を見かける。千葉の滝は滝というよりちょっと段々がある川とか、幼い滝とか、そういう可愛いものという感覚で訪れるのが絶対に一番いい。
時期によっては水面への反射と日の差し込み方でハートに見えるらしい。私が見たのは秋の午前中。めがね橋のようになっていた。
流石山奥。電波はない。公共交通機関もない。車は必須である。今回車で来た際、駐車場の案内係のおじ様に車椅子専用駐車場を案内された。私も同行者も身障者ではない。だが「いいからそこ止めて!」と言われて止めた。帰るときの周りの視線が少し痛かった。
かつて大きく迂回していた川をショートカットするために作られたのがこのこの洞窟である。本来濃溝の滝はもう少し下流のところにあるもので、亀岩の洞窟というのが正式名称なのだとか。奥に亀に似た岩があるらしい。この大きな穴が人工的に掘られたのだというから人間の力って凄い。山の天辺にある送電塔を見ても思うが人間って凄い。
「滝」というと華厳の滝などを想像すると思うが、千葉は元々の標高が低いのもあって多分他県民から見たら滝というより川に見えるようなものばかりである。よく千葉の観光で「○○滝」と見つけて寄って見たら水が流れているだけだったと悲しんでいる人を見かける。千葉の滝は滝というよりちょっと段々がある川とか、幼い滝とか、そういう可愛いものという感覚で訪れるのが絶対に一番いい。
メッセージ

| 投稿写真 |
|










