割烹旅館新川 新川旅館跡
スポット詳細
スポット名 | 割烹旅館新川 新川旅館跡 |
関連カテゴリ | 廃墟スポット |
住所 | 〒260-0814 千葉県千葉市中央区南生実町1129−2 |
オススメ度 | |
現況 | 現存 |
立ち入り | 不明 |
投稿者 | あき |
投稿日時 | 2021-04-01 11:47:02 |
タグ |
心霊スポット、史跡、廃墟、割烹旅館、旅館跡、など様々な呼び名のあるこの廃墟。
旅館にしては些か小さすぎる気もする。
錆に錆びたトタン壁とぽっかり空いた大きな四つの窓が特徴的だ。
この窓をみてゲド戦記のクモを思い出したのは私だけだろうか。いや、ほんと何で思い出したんだろう。
建物の横にある螺旋階段は既に朽ち果て、途中階段がなくなっている。
登って見ようかとも思ったがやめた。全部崩れて来る気がした。それ程までにボロボロだった。
錆びた鉄骨?が突き出していた。
この建物があるのは、大百池(おおどいけ)の畔だ。
池の感じからして結構古くからありそうだが、今となっては池の横には しまむら、バースディとお店が並び、閑静な住宅街、目の前を京成千原線が通るというなんともパッとしない雰囲気になってしまった。ただそこにある、若干肝試しに使われてしまうような池と旅館に....。
ちなみに電車に乗っていてもこの建物はとても目を引いた。
まだ活躍していた頃はもっと景観は美しかったのだろうか。
旅館の裏には階段がある。しかしこの階段は民家に繋がっており、ワンコに思いっきり吠えられるので要注意だ。
隣には廃便所らしきものもある。
あと何年この建物は生き残ってくれるのだろう。
近隣はどんどんと近代化されていき、廃屋が並んでいた場所も消えていっている。
どうかこのままにしておいてほしいと思ってしまう。
追記
旅館だったのはこの廃墟のさらに上にある建物であり、ここ自体はご飯屋さんだったという話を風の噂で聞いた。
旅館にしては些か小さすぎる気もする。
錆に錆びたトタン壁とぽっかり空いた大きな四つの窓が特徴的だ。
この窓をみてゲド戦記のクモを思い出したのは私だけだろうか。いや、ほんと何で思い出したんだろう。
建物の横にある螺旋階段は既に朽ち果て、途中階段がなくなっている。
登って見ようかとも思ったがやめた。全部崩れて来る気がした。それ程までにボロボロだった。
錆びた鉄骨?が突き出していた。
この建物があるのは、大百池(おおどいけ)の畔だ。
池の感じからして結構古くからありそうだが、今となっては池の横には しまむら、バースディとお店が並び、閑静な住宅街、目の前を京成千原線が通るというなんともパッとしない雰囲気になってしまった。ただそこにある、若干肝試しに使われてしまうような池と旅館に....。
ちなみに電車に乗っていてもこの建物はとても目を引いた。
まだ活躍していた頃はもっと景観は美しかったのだろうか。
旅館の裏には階段がある。しかしこの階段は民家に繋がっており、ワンコに思いっきり吠えられるので要注意だ。
隣には廃便所らしきものもある。
あと何年この建物は生き残ってくれるのだろう。
近隣はどんどんと近代化されていき、廃屋が並んでいた場所も消えていっている。
どうかこのままにしておいてほしいと思ってしまう。
追記
旅館だったのはこの廃墟のさらに上にある建物であり、ここ自体はご飯屋さんだったという話を風の噂で聞いた。
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投稿写真 |
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